ただ、そこにいるだけでもいい場所。

いつもにしのみやこども食堂をご支援いただきありがとうございます。

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いつもにしのみやこども食堂をご支援いただきありがとうございます。

2015年12月28日に「にしのみやこども食堂」をオープンし、

もうすぐ5年目を迎えようとしています。

開設してから、毎週月曜日に子どもたちに、

食事、勉強、遊び、対話などのさまざまな関りを通して、

地域の居場所としての役割を果たしてきました。

そしてなによりも、みなさまのあたたかなご寄付やご支援いただき、

5年目を迎えることができました。

この場を借りて心より感謝申し上げます。

にしのみやこども食堂は、NPO法人ブレーンヒューマニティー

所属する大学生が立ち上げ、運営しています。

4年という大学生活の中で、スタッフは入れ替わりながらも、

子どもたちへの想いは引継ぎながら日々子どもたちと関わっています。

そして5年目、6年目とこれからも子どもたちの居場所を維持するために、

後輩たちにバトンをつなぐために引き続きがんばっていければと思っております。

■ご協力のお願い

にしのみやこども食堂は、みなさまからのあたたかなご寄付で子どもたちに

食事や居場所を届けています。

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

◆今までにども食堂に来てくれた子どもたち(2020/12/11現在)

開 催 数:263回

参加者数:2,753人(延べ人数)

◆ご寄付のお願い

〇クレジットカード

https://syncable.biz/associate/brainhumanity/donate/#

※この度、従来の銀行振り込みに加え、クレジットカードで、

 毎月の定額寄付で応援いただけるようになりました。

〇銀行振り込み

にしのみやこども食堂の記載の口座番号よりご支援お願いいたします

https://www.brainhumanity.or.jp/whereabouts/shokudou/

■にしのみやこども食堂代表の想い

皆さま、いつもにしのみやこども食堂をご支援いただきありがとうございます。

関西学院大学2回生、こども食堂事業代表の本多と申します。

昨年5月、私はにしのみやこども食堂の営業に初めて携わりました。

こどもたち同士が楽しそうに話しながら食事をしている風景に、とても心が和んだのを今でもよく覚えています。

同時に、にしのみやこども食堂はいつまでもこどもたちにとっての居場所であり続ける必要があると思いました。

そんな思いから私はにしのみやこども食堂の営業に携わり始めました。

当時、私はこどもにとって居心地が良い場所はどのような場所かについてばかり考えていましたが、深く関わっていくにつれて、どのようにこども食堂が食事や居場所の提供を続けることができているのかを考えるようになりました。

そして、代表として活動している今、にしのみやこども食堂が誰でもない皆さまからのご支援により継続できていることを日々、実感しています。

皆さまのあたたかなご支援によりにしのみやこども食堂がここまで営業を続けることができたことを改めて感謝申し上げます。

5周年を迎えてからも、引き続き食事、勉強、遊び、対話などのさまざまな関りを通した地域の居場所として、にしのみやこども食堂は営業を行っていきます。

最後になりましたが、

改めて多大なるご支援に感謝申し上げると共に、今後もにしのみやこども食堂の活動をあたたかく見守っていただければ幸いです。

皆さまのご支援と応援を受けながら、これからもにしのみやこども食堂の運営に励んでいきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

にしのみやこども食堂代表 本多 登馬